Feb
27
スタートアップ×AWS オンラインLT大会 Coral Developers Night
Organizing : Coral Capital
Registration info |
参加 Free
FCFS
LT(一般参加2枠)※応募多の場合は抽選 Free
Standard (Lottery Finished)
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Description
イベント概要
アーリーステージスタートアップ × AWSに特化したオンラインLT大会です!
YouTube Liveでの配信を行わせていただきます!
リンク先での通知設定をお願いいたします。
オンラインでのQ&Aもあります!!
AWS & Facebook Developer Circle後援
登壇者は以下5名です(ページ中盤のアジェンダに経歴、LT内容記載あります)。
・justInCase(保険業界特化型SaaS)の小笠原 寛明さん
・LOGILESS(EC物流SaaS)の田中 稔之さん
・CreditEngine(オンライン融資サービスプラットフォーム)の麻生 隆道さん
・SORA(プライステック)の田仲 紘典さん
・HiCustomer(カスタマーサクセスツール)の 小田 勝也さん
・Amazon Web Services Japan 塚田 朗弘さん
一般LT枠も2枠ご用意させていただいております!
対象
・AWSを普段使用しているエンジニアの方
・LT内容に興味があるエンジニアの方
タイムライン
時間 | 内容 |
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19:30 | 開催挨拶 |
19:35 | LT1: justInCase: やりすぎAmplify Console for わりかん保険 |
19:50 | LT2: LOGILESS: AWSをフル活用して実現する、シンプルでセキュアなサービス提供環境 |
20:05 | LT3: CreditEngine: インフラエンジニア歴2ヶ月の私がCDKを使ってECS(Fargate)環境を構築する話 |
20:20 | LT4: SORA: 自己流 Lambda(SAM)活用のTips |
20:35 | LT5: HiCustomer: CDKを使ってIaCを構築するメリット |
20:50 | ゲストLT1: 一般募集 |
21:00 | ゲストLT2: 一般募集 |
21:10 | LT6: AWS: AWSの中の人から見た、熱いAWS Service |
21:20 | 終了 |
アジェンダ
発表者1: 小笠原 寛明 / justInCase
LT題名: やりすぎAmplify Console for わりかん保険
発表概要: toB/toCの両面で展開する「わりかん保険」。開発環境〜本番環境までの、アカウント単位で切り離した3環境・24サブドメインで確実に動作させる工夫をご紹介します。
発表者自己紹介: justInCaseのSREです。ピタゴラスイッチが大好きです。
LT題名: AWSをフル活用して実現する、シンプルでセキュアなサービス提供環境
発表概要: 大量の個人情報を扱うLOGILESSにとって、AWSを活用する大きなメリットのひとつは、業界のベストプラクティスをもとにしたセキュアな環境を簡単に実現できることです。セキュリティグループ、IAM、VPN、VPC、WAFなどのサービスを駆使して、社員のリモートワークにも対応したサービス提供環境の構築を実現した軌跡をご紹介します。
発表者自己紹介: 2012年にLOGILESSの前身企業を共同創業。前職は楽天株式会社で電子マネーサービスを担当。大学時代はWebデザイナーとして4年間制作会社に勤務していました。PHP歴11年。
発表者3: 麻生 隆道 / CreditEngine
LT題名: インフラエンジニア歴2ヶ月の私がCDKを使ってECS(Fargate)環境を構築する話
発表概要: インフラエンジニアが採用できない!だったら自分でやるしかない!ということでCDKのaws-ecs-patternsを使ったら、インフラエンジニアになって2ヶ月でも簡単にECS(Fargate)環境を構築できてしまった話をします。
発表者自己紹介: 2019年1月からクレジットエンジンに参加。基本的に何でもやるフルスタックなエンジニアです。前職はキヤノン株式会社で組み込みエンジニアをやってました。
LT題名: 自己流 Lambda(SAM)活用のTips
発表概要: ホテルのデータを活用し、収益改善を支援するサービスMagicPriceを展開するSORAは、競合のホテル情報を提供しています。その中で、リアルタイムにデータをクローリングして、情報をお客様に届けています。そこにLambdaを利用しています。AWSサービスとして、Lambda / SAM / CloudFormation が中心になりますが、ローカル・本番環境と運用して、有用そうな活用方法をご紹介していきます。
発表者自己紹介: 立命館大学大学院在学中にパケットによるDoS攻撃検知システム(IDS)を開発・研究し、卒業後Yahoo! JAPANに入社。 主にアドテクのインフラエンジニアとして活動。その他に社内システムの開発・保守や新卒研修のメンター、次世代リーダー育成Yahoo!アカデミア、副業による技術サポート経験など、Yahoo! JAPAN在職中に経験。 その後、現職である株式会社空に、ホテル向け料金設定サービス「MagicPrice」の立ち上げ期からエンジニアとして携り、2016年6月取締役として参画。
発表者5: 小田 勝也/ HiCustomer
LT題名: CDKを使ってIaCを構築するメリット
発表概要: CDKを使うメリットを実例を交えて紹介します。
- CDK CloudFormation Disassemblerの利用
- すでにデプロイされたECRのCDKへの移行
- Aspects機能の利用
- スタックのすべてのリソースにタグをつける
- スタックのすべてのRoleにPermissions Boundariesを設定する
- CDKを使った実例紹介
- 安全なBastionの構築
- CloudtrailのログをAthenaで検索する環境の構築
- Cognitoを使った認証基盤の構築
発表者自己紹介: 最近はAWS CDKとAWSのdata lake周りのソリューションが好きです🙋♀️よく、lwn.netとCrypto-Gram Newsletterを結構みています。djbと及川さんを尊敬しています。
発表者6: 塚田 朗弘
LT題名: AWSについて
発表概要:
AWSの中の人から見た、熱いAWS Service
LTへのフィードバック
発表者自己紹介: Amazon Web Services Japan K.K. Manager, Startup Solutions Architect / SIer、Web系企業、スタートアップでのCTOなどを経て2015年からStartup Solutions ArchitectとしてAWS Japanにジョイン。技術面を中心に日本のスタートアップを支援しています。
主催:Coral Community について
本イベントを主催しているCoral Community は、スタートアップでのキャリアに興味がある方々と、Coral Capital(および前身の500 Startups Japan)の投資先スタートアップを繋ぐコミュニティです。スタートアップに関するメールマガジン、勉強会、各種イベント、飲み会や、投資先スタートアップとのカジュアルミーティング(登録いただいた情報を踏まえ、スタートアップから直接ミーティング希望のご相談連絡が来る場合もあります)などを通じて、未来のユニコーン候補について、理解を深めることができます。
後援:AWS
Facebook Developer Circle
Faceboook Developer Circleは、Facebookが世界的に行なっているオフィシャルのエンジニアコミュニティです。 世界100都市以上で運営されており、日本には東京と大阪にFacebook Developer Circleがあります。Facebook APIを活用した開発から、ハッカソン、スタートアップ同士の情報交換等、次のイノベーションを起こすためのコミュニティとして世界中で運営されています!