Sep
3
「スタートアップ開発環境LT」 Python x エンジニア転職
Coral Developers Night
Organizing : Coral Capital
Registration info |
参加 Free
FCFS
|
---|
Description
スタートアップ × Pythonに特化したオンラインLT大会です!
特に今回はCoral Capital投資先スタートアップのプロダクト開発環境一覧「開発環境マップ」とコラボして、スタートアップの開発環境を深掘りさせていただきます!
開発環境マップとは?
開発環境マップとはCoral Capital投資先数十社にアンケートしたプロダクト開発環境をリスト化した物です。スタートアップでよく使われている言語やエンジニアの出身企業構成比率、カルチャー等が一覧で分かる事で、皆さんが転職先を検討される際にご活用いただけます!
実際にリストとしてデータ化した事によって、実は半数のスタートアップでCTOが不在という意外な事実も見えてきました!
Coral Capital編集長 西村とSORA CTO 田仲さん、justInCase エンジニア 小笠原さんによる深掘り動画も公開させていただいております!
イベント概要
スタートアップ × Pythonに特化した、LT大会です!
登壇者は以下4名です(ページ中盤のアジェンダに経歴、LT内容記載あります)
・Anyflow (SaaSを繋ぐ業務自動化iPaaS)CTOの古内 貴博さん
・hokan(保険営業のためのクラウドサービス)CTOの横塚 出さん
・CreditEngine(オンライン融資サービスプラットフォーム)の向井 将平さん
・SORA(プライステック)の森脇 和也さん
対象
・Pythonを普段使用しているエンジニアの方
・LT内容に興味があるエンジニアの方
・スタートアップへの転職をご検討中の方
タイムライン(Zoomを利用して行います)
19:00
イベント概要説明
19:05
LT1: Anyflow 古内 貴博さん
「 Airflow からのピボット 」
発表概要
弊社の初期の頃に Airflow を使っていました。当時は拡張性などの観点で採用しましたが最終的にやめてしまいました。その経緯について共有できればと思います。
19:15
LT2: hokan 横塚 出さん
「 hokanのpython活用事例」
発表概要
hokanでは、開発チームはDjango+DRF, ChaliceでAPIを開発を行い、導入チームによるデータ移行・分析チームによる分析基盤のETL部分に関してもpythonをフル活用しております。各チームのpythonの活用事例についてお話させていただきます。
19:25
LT3: CreditEngine 向井 将平さん
「PythonistaならPyPIにパッケージを登録しようぜ!」
発表概要
PyPIにライブラリを登録しているエンジニアは、まだ少ないと感じます。
そこで、今回はPyPIへの登録方法や、私がPyPIに登録しているライブラリを紹介をしたいと思います!
19:35
LT4: SORA 森脇 和也さん
「Google Colabで爆速プロトタイピング」
発表概要
機械学習用途で使われている方も多いJupyter NotebookやGoogle Colabですが、空ではプロダクト開発の一部としてColabを積極的に利用しています。今回は社内でどのように活用しているのかのお話をさせていただきますね。
19:50 交流会 40min
(Zoomのブレイクアウトルームを使って気になる登壇者の方に直接ご質問いただけます!)
20:30 終了
発表者紹介

発表者1: 古内 貴博 / Anyflow
プロフィール
Anyflow CTO
2016 年エキサイト株式会社に新卒入社。
BB Excite のエンジニアを担当
2017 年 8 月から Anyflow にジョイン。
ジョイン当時は 3 人で C 向けプロダクトを創り、ピボットを繰り返していました。
現在は iPaaSプロダクトのAnyflow を作っています。
担当はサーバサイドで、Django + DRF で API を開発しています。
自社の技術的な強みや魅力
自社でワークフローエンジンを実装・運用をしています。
OSS フレームワークと内製コードを使い分けてバランス良くプロダクトを作っています。
開発カルチャー
オススメ開発ツール(箇条書き等で)
省エネ、ミニマリスト文化です。最小限の機能でリリースしたり、コードレビューも信頼を持って時間をかけすぎずやっています。会議もフルリモートになって洗練されてきました。
開発環境
CTO / 開発責任者の経歴
1993 年生まれ、栃木県出身。15歳からプログラミングを始める。大学時代、Bluetoothを用いて研究を行い、2015年度JSiSE学生研究発表会を受賞。エキサイト株式会社でインターンを経験し、その後、新卒で入社。ブロードバンド事業のエンジニアとして従事。その後AnyflowのCTOとして参画。 Anyflow ではサーバサイドの設計から実装一気通貫で担当しており、様々な SaaS を連携するプラットフォームを開発。今の Anyflow の設計に至るまで Airflow などの OSS 製ワークフローエンジンを独学で勉強し、ワークフローならではの課題、SaaS ならではの課題に取り組む。
開発手法 アジャイル
プロジェクト管理 Asana
開発言語 Python,JavaScript,TypeScript
フレームワーク Django,React
ミドルウェア MySQL,Nginx
インフラ GCP
ソースコード管理 GitHub
その他ツール Slack,Zoom,Notion,Productboard,Docbase

発表者2: 横塚 出 / hokan
Twitter Facebook
プロフィール
hokan 取締役CTO
東京工業大学社会工学部卒。
在学中にシステム開発会社、学習塾経営(現在も継続)
株式会社ダイアログにて介護業界向けCRMの開発や、リクルートにて飲食店向けSaaSサービスのAPI開発に参画
2018年2月に株式会社hokanに参画
自社の技術的な強みや魅力
最近は、マイクロサービス化に向けた検証・セキュリティの強化にも力を入れはじめています。多数のpythonに関する本を執筆している方にも参画していただき、現在は認証基盤の構築から切り出しております。
開発カルチャー
早く動かすこと。
どんどん変えていくこと。
そのために、捨てやすいコード、アーキテクチャーにすること。
開発環境
開発手法 アジャイル
プロジェクト管理 JIRA
開発言語 Python,JavaScript,TypeScript
フレームワーク Django,React,ReactNative
ミドルウェア MySQL
インフラ AWS
ソースコード管理 GitHub
その他ツール slack,figma

発表者3: 向井 将平 / CreditEngine
Twitter: @pyo_hei / Github: @pyohei / Facebook
プロフィール
2013年に株式会社MonotaROに入社。
基幹システムの開発、CRM領域のシステム新規導入・保守運用、社内デプロイ改善を担当。
2019年7月にクレジットエンジンに入社。
入社後はサーバーサイドをメインに開発を担当。得意分野はシステム運用。
現在は関西居住、フルリモートで開発を行っている。
得意分野はシステム運用。
趣味はカレー作り、コーヒー、スケート。
自社の技術的な強みや魅力
・自社サービスと他社提供プラットフォームにより技術を使い分けている
・自社サービスでは最新フレームワークや技術にチャレンジ
・他社提供プラットフォームではモダンな技術を使いつつ安定した品質をめざす
開発カルチャー
・技術や手段よりも目標達成にフォーカス
・インフラは頑張らずに安定稼働させる
・新規サービスも既存サービスの更新も柔軟なチーム編成で対応する
・フルフレックス、リモートが可能な環境
開発環境
CTO / 開発責任者の経歴
麻生 隆道 エンジニア 2006年にキヤノンに入社後、複合機・レーザープリンタ開発者として、プリント処理の高速化、CPU選定用ソフト、ドライバによるハードウェア制御、テスト環境構築、組込DBでの設定管理ソフト、社内Webサービスの開発に従事しました。 主な開発言語は、C/C++/Assembly/Python/Ruby/JavaScript/Javaなど。2018年9月から副業でクレジットエンジンの開発に従事し、2019年1月に入社。サービス開発ではサーバサイド・フロントエンド・インフラを担当しています。
開発手法 アジャイル/ウォーターフォール
プロジェクト管理 Asana
開発言語 Python/JavaScript
フレームワーク Django/Vue.js
ミドルウェア PostgreSQL
インフラ AWS(GCP/Azureも今後やりたい)
ソースコード管理 GitHub
その他ツール Slack

発表者4: 森脇 和也 / SORA
プロフィール
2009年4月にヤフーに入社し、決済領域のアプリケーションエンジニア・開発チームリーダーを担当していました。
・税金料金オンライン決済サービス、ウォレットサービスの開発・運用
・PayPay立ち上げ時に加盟店向けシステムのフロントエンドエンジニアとして参画
現在は株式会社空でホテル向けのサービス開発をRails/Reactにより行っています。
自社の技術的な強みや魅力
・PdMがエンジニアであり、エンジニアの感覚で業務を主導してくれます。
・フロントエンド、バックエンド、インフラ、データ基盤、データサイエンティストと幅広い職種が在職しており、マルチに活躍するためのエッセンスをもらえます。
・ゼロイチを経験できる場があり、それぞれのメンバーが経験しています。
開発カルチャー
・フルリモートで開発を行っています。
・技量に応じてストレッチな開発を行う場があります。
・月1回の社内LT大会(フロントエンドやバックエンドなどあまり職種は問わず)を実施しています。
・ビジネス職と距離が近く、課題に直結した開発を行うことが多いです。
オススメ開発ツール
・Colab
開発環境
CTO / 開発責任者の経歴
田仲 紘典(取締役 CTO) 1986年生まれ、京都府出身。立命館大学大学院卒業後、ヤフー株式会社に入社。主にアドテクのインフラエンジニアとして活動し、社内システムの開発・保守や新卒研修のメンター、次世代リーダー育成Yahoo!アカデミア、副業による技術サポート経験などを経験。退社後、株式会社空のホテル向け料金支援サービス「MagicPrice」の立ち上げ期からエンジニアとして携り、2016年6月取締役として参画。開発は主にクローラー・バックエンド・インフラを担当。2018年 CTO of the Year ファイナリストに選出。
開発手法 アジャイル
プロジェクト管理 ClickUp / Github
開発言語 JavaScript / TypeScript / Python / Ruby
フレームワーク React / Ruby on Rails
ミドルウェア MySQL / PostgreSQL / Nginx / ElasticSearch
インフラ AWS / GCP / Firebase
ソースコード管理 GitHub / GitLab
その他ツール Slack / G Suite / Redash / Zoom
主催Coral Communityについて
本イベントを主催しているCoral Communityは、スタートアップでのキャリアに興味がある方々と、Coral Capital(および前身の500 Startups Japan)の投資先スタートアップを繋ぐコミュニティです。メールマガジン、勉強会、採用イベント、飲み会、投資先スタートアップとのカジュアル面談(直接面談希望の連絡が来る場合もあります)などを通じて、未来のユニコーン候補について、理解を深めることができます。直近では、日本最大のスタートアップキャリアイベントStartup Aquarium(1000名規模)や、オンラインキャリアイベントStartup Aquarium Online(350名規模)を開催しています。
Peatixでの本イベント登録を通じて、Coral Communityへの登録も同時に完了します。
注意点
・登録いただいた情報をもとに、Coral Communityへの登録も同時に完了します。
・営業・人材紹介・その他イベント趣旨にそぐわない目的でのご参加は固くお断りしています。応募後に事実が発覚した場合は参加資格取り消しとなりますので、ご注意ください。
Media View all Media
If you add event media, up to 3 items will be shown here.