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(参加者と発表者のみに公開されます)
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Description
VC厳選スタートアップのエンジニアが2週に渡って8社集まり、開発で抱える課題とそこへの取り組みについて発表するLT大会です!
本イベントでは各社のCTO、VPoE、テックリードなど、スタートアップだからこそ抱えるプロダクト開発や組織の課題や取り組んでいる施策についてにLT形式で語っていただきます。
※注意※ 一部しくじりなコンテンツもあります。
※本イベントは、ベンチャーキャピタルのCoral Capitalの投資先スタートアップのエンジニアコミュニティ(Coral Developers)でオンライン飲み会をしている中で、「こういう企画一緒にやりたいよね!」と自然発生的に生まれた企画です。
当日の流れ(Zoomでのオンライン開催)
19:00:開場
19:00-19:05:Coral Careers、Coral Developersについて説明
19:05-20:05 : LT & 質疑応答 x 4本
20:05-20:25:LT登壇者によるアフタートーク(皆さんからの質問大歓迎!)
LTテーマと登壇者紹介
モデレーター
田仲 紘典(ハルモニア株式会社)
立命館大学大学院在学中にパケットによるDoS攻撃検知システム(IDS)を開発・研究し、卒業後Yahoo! JAPANに入社。主にアドテクのインフラエンジニアとして活動。その他に社内システムの開発・保守や新卒研修のメンター、次世代リーダー育成Yahoo!アカデミア、副業による技術サポート経験など、Yahoo! JAPAN在職中に経験。その後、現職である株式会社空に、ホテル向け料金設定サービス「MagicPrice」の立ち上げ期からエンジニアとして携り、2016年6月取締役として参画。現在は、ハルモニアのCTOとして活動。
LT1: 「技術的負債に応急処置と機能拡張を重ねた末に迎えた限界」
開発において技術的負債は付き物だと思います。特にスタートアップという会社の生死をかけた状況では、大なり小なり技術的負債には目をつむって走りつづけることが日々求められます。 Anyflow株式会社が事業の主軸においているAnyflowというiPaaSサービスもリリース当初から応急処置を繰り返しながら、顧客の求める機能を拡充していくためにさまざまな機能を最速で作ってきました。 しかし、Anyflowというプロダクトにおいてはコストのかかる技術的負債にこそ、本来取り組むべき重要な価値があったのでした。。プロダクト開発のしくじりの歴史をご紹介させていただきます。
登壇者:大久保陽平(Anyflow株式会社 CTO)
Anyflowという業務自動化を行うSaaSを開発している会社でCTOをやっています。 略歴:高校時代にプログラミングと出会い、大学では独学でWebサービス開発&リリースする。新卒で広告代理店にエンジニアとして就職後、独立。ZOZOテクノロジーズや楽天GrにてEC開発や広告システム開発に従事。業務委託として参画していたAnyflow株式会社にて2021年1月よりCTO職に就く。 技術:Python、Scala、GCP、k8sなど
LT2: 「創業から5年過ぎて新事業展開も進めているFintechスタートアップの過去と今」
クレジットエンジンは、オンラインレンディングを中心として自社・他社向けにシステムを提供している会社です。 現在では2016年7月の創業から5年が過ぎ、ここまで様々な課題に挑戦し解決してきました。今回は、最初のオンラインレンディングの自社サービス「LENDY」の開発と運用から、LENDYのシステムをベースとした「CE Loan SMB」の他社展開、さらには債権回収といった新規事業の開発や組織の拡大に関連した課題と個人的なこだわりについてお話しようと思います。
坂本 伊左雄(クレジットエンジン株式会社 Software Engineer)
クレジットエンジンの創業期からいる開発なら何でもやる人からデータ分析の人に移行中のソフトウェアエンジニア。 前職は大手メーカーの本社R&D部門に所属し、組込みソフトウェアの開発を中心に、ハードウェアも含めた開発およびテスト環境の構築等に従事。主な開発言語は、C/C++, Python, Ruby, JavaScript等。クレジットエンジンでは機械学習サイドの開発のほか、サービス開発では主にサーバサイドを担当していた他、たまにPjMも担当。好きな言語はC (ISO/IEC 9899:1999)
LT3:「SEO対策キホンの「キ」だけでも実践したら効いた!」
SeibiiはシリーズA調達を完了しグロース開発施策を加速させています。 今回はSEO対策の中で最初に実施した開発コストと期待効果の高い施策についてお話します。 言われてみれば、基本のものが多いですが改めて自社のプロダクトを照らし合わせると実は改善点が多かったので効いた施策を公開します!
登壇者:辻 天斗(株式会社Seibii Software Engineer)
学生時代はHCIの研究に従事。国内国際学会で1つの受賞歴と4本の査読付発表歴を持つ。その傍らZUUonlineやfantiaなどのサーバサイドからフロントエンド・アプリ開発を担う。修了後、シャープ株式会社にてandroidスマートフォンのOS・アプリ開発を経てSeibiiにソフトウェアエンジニアとして参画。 使用言語: ruby, go, typescript, swift, java, kotlin, c#, c
LT4: 「Coralの投資先にあらゆる保険金請求をWeb化してる会社があるらしいですよ」
保険SaaSのjustInCaseが2021年6月リリースした「FNOL」 Webから保険金請求を行うためのフォームを作成できるノーコードツールです。 それだけでなく、justInCaseTech史上初めて明確にスクラム体制で作られたプロダクトでもあります。 BizもDevも一緒になってスクラムを回して、良かったこと!困ったこと!効いた施策!全部公開します。
小笠原 寛明(株式会社justInCase Technologies Software Engineer)
justInCaseの古参エンジニアです。 IBMでお客様システム開発に従事後、justInCaseに参画。フロントエンドからSREまで全領域でコードを書きます。 本プロダクトではプロダクトリードを担当し、営業・カスタマーサクセスを含めた全てを担当しています。楽しい!どなたか一緒にやりませんか?
主催Coral Careersについて
本イベント登録を通じて、Coral Careersへの登録も同時に完了します。 Coral Careersは、スタートアップでのキャリアに興味がある方々と、Coral Capital(および前身の500 Startups Japan)の投資先スタートアップを繋ぐキャリアプラットフォームです。ご登録いただいたプロフィール内容に興味を持った投資先スタートアップから、カジュアル面談等のオファーが直接届きます。
注意点
営業・人材紹介・その他イベント趣旨にそぐわない目的でのご参加は固くお断りしています。応募後に事実が発覚した場合は参加資格取り消しとなりますので、ご注意ください。
発表者
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